例年より早く梅雨が明けました。常識が通用しない気象現象による被害が連日ニュースとなっていました。線状降水帯による洪水やがけ崩れなど、体温をはるかに超えた猛暑での熱中症、被災されて方々を思うと心が痛みます。

こうした厄災による不安や、思い通りにならない「無常観」から…方丈記の「行く河の水の流れは絶えずして…」を思い起こします。

どう対処したらいいのだろう

さて一旦、大所高所の対応は置くとして自分にできることを考え、夏バテの食事対策を行ってはどうでしょう。
その対策は、一に「アリシン」(にんにく、ニラ、ねぎ)
2に「ビタミンB1」(豚肉、ゴマ、うなぎ)3に「クエン酸」(レモン、梅干しなど)を含む食品を摂ることだそうです。
そこで梅肉ポン酢、ねぎの薬味で「豚しゃぶ」は如何でしょう。

くれぐれも無理をせずに早朝や夜にランを楽しんでは