高槻シティハーフマラソン

今日は12月31日。2021年の幕がまもなくおります。みなさんにとってこの1年はいかがでしたか？
マラソン界はやはりコロナに翻弄された1年でした。今夏に感染者が急激な勢いで増えた時は全く先が見えませんでしたが、世界が英知をしぼり、様々な対策が施され改善の兆しが見えたことは本当に喜ばしいです。オミクロン株はもちろん気になりますが、負けずにしっかりと対策をとって乗り切りましょう。今年こそ全国各地で笑顔あふれるマラソン大会が開催されることを切に祈念いたします。

メリークリスマス！！
みなさん昨夜はサンタがやってきましたか？
サンタを確認するまで起きていようと頑張ってたのに…気がつけば朝…。枕元に小さな包み紙を見つけた時の喜びは格別でした。誰にもある子ども時代がなつかしいですね。
昨夜はリアルのマラソン大会が普通に開催されている夢を見ました。残念ながらもう少し辛抱ですね…。高槻シティハーフマラソンもオンラインですが、2人に1人がクオカード500が副賞です。小さなサンタですが、きっと嬉しくなりますよ。参加、お待ちしています。

12月4日（土）高槻商工会議所4階大ホールにて「30回高槻シティハーフマラソン記念式典」を開催しました。今日まで高槻シティハーフマラソンを支えていただいた特別協賛団体・関西大学様、特別協賛企業・サンスター株式会社様、株式会社ケアーズ様、株式会社フジワーク様、そして実行委員会の42団体様に感謝状と記念品を贈呈させていただきました。
その後、これまでの高槻シティハーフマラソンの記録映像「30回のあゆみ」を上映し、過去の大会を振り返りながら、今後も更に素晴らしい大会をつくり出していこうという決意を新たなものにしました。

第二部は各分野からゲストをお招きし、「市民マラソンの目指すもの」というテーマで特別座談会を開催。ゲストの皆さんのそれぞれの立場から非常に興味深いご意見やエピソードを交えた貴重なお話をうかがう事が出来、有意義な座談会となりました。

また、会場には東京オリンピック2020の聖火リレーで実際に使用されたユニフォームとトーチが展示され、式典に花を添えました。

皆様のおかげで30回の記念式典は成功裏に終える事ができました。ご参加していただいた皆様、ありがとうございました。