2020年12月

2020.12.25 メリークリスマス

皆さん、クリスマスプレゼントは届きましたか?子供のころ、イブはなかなか寝付けなかったことを懐かしく思い出します。今年はコロナウイルス感染症によって、世界中の人々の様々な夢が壊された感があります。ウイルス感染は一気に広がり、国境とは関係なく世界が密接に繋がっていることを改めて教えられた、とは何とも皮肉な話です。マラソン界のダメージも大きく、国内外の市民マラソン大会は残念ながら壊滅状態となりました。しかし、新しい試みとして誕生したのがオンライン大会ですね。確かにリアル大会のようにはいきませんが、開催地の特色など話題性もありランメイトとの繋がりはあります。一刻も早く「こんな時代もあったね」と、過去の話になってほしいですが、取り敢えずネット社会からの「プレゼント」オンライン大会をしっかり楽しみましょう。

2020.12.18 私(事務局員)もオンラインマラソンに挑戦しました!

コロナ禍の今シーズンはマラソン大会が軒並み中止になり、オンラインマラソンが主流になっています。私(事務局員)も先日、初めてオンラインマラソン(オンライン和歌山ジャズマラソンby TATTA)に挑戦しました。期間中に完走できればいいし、しんどければいつでも中断可能、それでモチベーションが上がるのかと心配でしたが、いざ大会期日になるとやはり闘争本能に火がついてしまいました(笑)。タイムを競う大会ではありませんが、「全国に同じ大会の完走を目指して走っているランナーがいる!」「コロナ禍だからと走りを止めるわけにはいかない!」「これは自分とのたたかい!」と、様々な思いを胸に走りきりました。完走した達成感をかみしめながら、決して忘れることのできない記憶に刻まれる大会になったと実感しています。
令和3124日~26日には高槻シティハーフマラソン・オンラインが開催されます。楽しむのも、追い込むのも自分次第!すでにオンラインマラソンを経験された方も未経験の方も是非とも挑戦して下さい!エントリーは令和3112日までです。(先着1500名)


2020.12.11 コロナ禍とマラソン(ランニング)について

全国の新型コロナウイルス感染症による感染状況は厳しい状況となっています。多くの首長から、不要不急の外出自粛の要請も出されています。これは、人の往来を抑制し感染拡大を防ぐためには、やむを得ない選択なのでしょう。これまでの生活習慣にダメ出しを出されたということですが、個人的には何も罹患していないのに自粛要請されるのは、腑に落ちないなあ、と、理由にもならない不満も若干あることはあります。さて、マラソン(ランニング)ですが、「不要不急」から見れば、確かに「不急」かも知れないけれど絶対に「不要」ではない。精神・肉体に及ぼす影響はここに言うまでもありません。
そこで、これまでの誰も想定していなかった「オンライン大会」が誕生しました。素晴らしいですね。ランナーの皆さん、皆さんのマラソン(ランニング)の灯を消さないでください。オンラインマラソンを活用して新しい生活習慣を身に付け、この困難を乗り切りましょう。
高槻シティハーフマラソン・オンラインはまだ間に合いますよ。

 

 

2020.12.4 高槻シティハーフマラソン・オンラインのエントリーはおすみですか?

12月になって気候も安定、空は澄みわたり夜は冬の星座がとてもキレイですね。地上はコロナ禍で大変ですが、夜空を見上げて思い切り息を吸って大きな気持ちになりましょう。
現在、オンラインマラソンは全国各地で開催されていますが、ネットで検索してみるとそれぞれの地域の特色がよく出ています。高槻ハーフマラソンもなかなかグッドですよ。完走されたランナーが受け取ることが出来る動画完走証(ドットフィニッシャー)で高槻を空からみていただき、改めてその良さに気付いてもらえると私たちは期待しています。ランナーの皆様の参加申込をお待ちしています。